【コラム】日常生活にFXを 足の種類を工夫するとFXとの付き合い方が変わる
FXのチャートには実にさまざまな種類があります。
チャートの種類もたくさんありますが、それぞれのチャートには必ず時間軸によってたくさんの足があります。
日足、1時間足といった具合です。これら異なる時間軸の足は用途に応じて使い分けるわけですが、日常生活にFXをうまく溶け込ませるという意味では1時間足以上の長さを持っている足を使うことをおすすめします。
なぜなら、少なくとも1時間足でのチャート分析であれば1時間経たないと次の足が出てこないので、チャートを見るのは1時間に1回でいいということになります。
筆者は基本的に1時間足と日足でチャート分析をしていますが、これで充分相場の動きをつかむことができます。それよりも短い時間軸は、スキャルピングやデイトレードなど短期売買をする時のエントリーチャンスを探すために使っています。
1時間足で良さそうな形になっていたら15分足を見て短期トレンドを確認、そこからエントリーというのが普段のトレードスタイルです。
このことを考えると、4時間足や6時間足などもっと長い時間軸のチャートでも十分かなという気もします。
日常生活にFXというイベントを組み入れるにあたって、無理なく続けていける時間軸を身につけることは重要だと思います。
チャートの種類もたくさんありますが、それぞれのチャートには必ず時間軸によってたくさんの足があります。
日足、1時間足といった具合です。これら異なる時間軸の足は用途に応じて使い分けるわけですが、日常生活にFXをうまく溶け込ませるという意味では1時間足以上の長さを持っている足を使うことをおすすめします。
なぜなら、少なくとも1時間足でのチャート分析であれば1時間経たないと次の足が出てこないので、チャートを見るのは1時間に1回でいいということになります。
筆者は基本的に1時間足と日足でチャート分析をしていますが、これで充分相場の動きをつかむことができます。それよりも短い時間軸は、スキャルピングやデイトレードなど短期売買をする時のエントリーチャンスを探すために使っています。
1時間足で良さそうな形になっていたら15分足を見て短期トレンドを確認、そこからエントリーというのが普段のトレードスタイルです。
このことを考えると、4時間足や6時間足などもっと長い時間軸のチャートでも十分かなという気もします。
日常生活にFXというイベントを組み入れるにあたって、無理なく続けていける時間軸を身につけることは重要だと思います。
2017年05月27日