【コラム】日常生活にFXを 相場に振り回されるデメリット2


前回に続いて、いつでもトレードできることがFXの強みであり、その逆にリスクでもあることについて解説したいと思います。

FXが24時間いつでもトレードできるということは、それだけトレード機会が多くなるので、ある幻想が芽生えます。

それは、「FXで生活できるのではないか?」というもの。もちろん、FXで生活をしている人はたくさんいます。

当サイトの筆者もそれに近い生活をしているので、FXで生計を立てることは不可能ではありません。

しかしそれは時間的、投資スキル的、精神的などさまざまな面で条件が整っていることが前提になるので、誰でも今すぐできるとは到底言えません。

FXはあくまでも余剰資金でマネーゲームをするものであり、そこからの収入で生計を立てるのは不可能であるという前提を持っておくことが重要です。

仮にそれができている月があったとしても、それが翌月も続くとは限りません。むしろ、その逆である可能性のほうが高いでしょう。

FXを収入源としてアテにすると、どうしてもノルマ意識が先に立ってしまうので投資判断にも影響します。
余剰資金のマネーゲームと割り切れば投資判断はより冷静なものになるので、この意識はとても重要だと思います。